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閉店や廃業時の在庫処分方法と買取を行ってくれる業者を紹介

閉店・廃業時には在庫処分の方法に迷う方は多いと思います。そこで、本記事では閉店・廃業時の在庫処分方法と知っておくべきポイントやおすすめの在庫買取業者についてご紹介します。

閉店・廃業時の在庫処分方法と知っておくべきポイント

閉店・廃業時の在庫処分をするのは心苦しいかもしれませんが、在庫処分をしないと商品が余ってしまいますよね。

そこで、ここからは在庫処分方法と知っておくべきポイントについてご紹介します。それでは1つずつ見ていきましょう。

在庫処分の最終セール

本来は、通常通りの価格で商品を販売して、閉店時にすべて売りつくすのが理想ですよね。しかし、万が一商品が売れ残った状態で閉店してしまった場合、損をすることになります。

そのため、在庫処分セールを行ってすべて売りさばくことが大切です。ただし早い段階でセールを開始してしまうと、閉店前に完売してしまい、また入荷して結局在庫が残ってしまう可能性もあります。そのため、閉店の1カ月前頃から本格的にセールを始めるのがよいでしょう。

また、季節の商品などがある場合は、それを全面的に打ち出して公式サイトに記載したり、店頭で呼びかけを行ったりするのがおすすめ。季節のセール品を買いに来たお客様が、他の商品まで購入してくれることがありますよ。

在庫を捨てる

1番簡単な方法は、在庫を捨てるという方法です。閉店したら、在庫を消費するのは難しいので、捨てることになるでしょう。捨てるのは勿体ないですが、次のお店の開店準備をしているなどで時間がない方や、在庫の量がそこまで多くない場合は、捨ててしまった方が効率的になることも。

逆に在庫が大量に残っている場合や、次の仕事の準備までに比較的時間がある方は、買い取り業者に買い取ってもらったり、オークションやフリマアプリに出品したりして、少しでもお金を稼いだ方がよいでしょう。オークションやフリマアプリ、買い取り業者での販売についてはこれからご紹介するので、そちらを参考にしてみてください。

会社でオークションやフリマアプリに出品する

人気商品やなかなか手に入らない代物であれば、オークションやフリマアプリに出品すると良い値段で売れることがあります。出品手続きや購入者との連絡など、店頭販売に比べて手間がかかることも多いですが、買い手が付きやすい商品であれば、自社販売よりも高額で売れることもあるでしょう。

フリマアプリやオークションサイトで、似た商品の売れ行きを確認して取引価格が店頭販売よりも高い価格だった場合は、フリマアプリやオークションを利用すると良いです。このように、臨機応変に利用するのがおすすめ。なお、売れた場合でも手数料を取られたり、売れなかったりする場合があるので、その点には注意が必要です。

買取業者を利用する

早めに在庫を処分しておきたいと考えている方は、買い取り業者に依頼するとよいでしょう。買い取り業者の中には「在庫買取業者」という、法人向けの買取を行っている業者があります。

在庫買取業者によっては、タグ・保証書の除去などの対応を行ってくれる場合もあるので、ブランドのイメージを保ちたい方にも最適。また、流行が過ぎてしまった商品なども買い取ってもらえるので、店頭販売するよりも確実に処分することができるでしょう。

なお、事前に査定をする時間があれば、見積もりを業者に依頼して価格の比較することをおすすめします。より良い金額で買取ってもらえる業者に依頼をすることで、お金を稼ぐことができるので、依頼する業者は慎重に検討しましょう。

買取業者を利用するメリット

買取業者を利用するメリットとして、すぐに現金化できることが挙げられます。たとえば、閉店してすぐに次の事業を始めるとなれば、資金が必要となります、そのようなときに、現金化されたお金があれば、すぐに事業を始められるでしょう。

また、閉店するお店の赤字を解消するために資金が必要な場合にも、買取業者の利用は便利です。売れ残ってしまい処分することになった商品を、業者に買取ってもらうことで無駄をなくすこともできます。

買取業者を利用するデメリット

買取業者を利用するデメリットとして、悪徳業者が多く存在することが挙げられます。買取業者の中には、価値のある商品を安い価格で買取り、高値で売りつける業者も存在します。そのため、自分でフリマアプリやオークションに出品するよりも、騙されるリスクが高いです。

騙されないためには業者をしっかり見極めて依頼しなければならないため、事前に調べることが多く、その点は買取業者を利用する上でデメリットとなるでしょう。

買取業者を選ぶ時の注意点


ここからは、買取業者を選ぶ時の注意点についてご紹介します。たとえば、以下のような業者には注意が必要です。

  • 料金体系がはっきりしていない
  • 口コミ評価が悪い
  • 買取価格が安すぎる

料金体系が曖昧で見積もりを出してくれない業者は、後からとても安い金額での買取を請求してきて、無理やり商品を買い取ってしまう可能性があります。

また、口コミで「安い金額で買い取られた」「スタッフの対応が悪かった」などのコメントがある業者は、良い対応をしてくれない可能性が高いので、注意するようにしましょう。また、買取価格が安い業者に依頼すると損をするので、見積もりを出して各業者を比べることが大切です。

在庫買取を買取業者へ依頼する流れ

ここからは、在庫買取を買取業者へ依頼する流れについてご紹介します。流れは以下の通りです。

  1. 在庫商品の買取依頼をする
  2. 見積もり
  3. 契約成立から在庫商品の引き取り

それでは、詳しく見ていきましょう。

在庫商品の買取依頼をする

まずは、在庫商品の買取依頼を依頼するために業者に連絡をしましょう。連絡方法は業者によって異なりますが、電話やメール、LINE、公式サイトの問い合わせフォームなどがあります。

電話であればスタッフの対応が分かりやすいので、良い業者か判断しやすいです。なおメールやLINEの場合は、返信内容の丁寧さなどで判断するとよいでしょう。万が一、対応が悪いと直感で感じた場合は、その業者には依頼しないことをおすすめします。

見積もり

本格的に依頼をすることを決めたら、まずは見積もりを出してもらいます。商品の量によっては、見積もりさん算出に時間がかかる場合もあるので注意しましょう。

見積もりをスムーズに出してもらうために、買い取ってもらう商品が少ない場合は、商品名や在庫の数、大きさ、使用期限などがすぐに答えられるように準備しておくとよいです。商品が多い場合は、量がイメージできる写真と在庫リストを準備しておくとよいでしょう。

契約成立から在庫商品の引き取り

見積り金額に納得したら契約をします。その後は作業の流れの確認です。在庫商品をどのように引き取ってもらうか、支払い方法はどうするか、などを打ち合わせで決めていきます。

現場に業者が来て在庫を引き取ってくれる場合と、依頼者側が在庫を買取業者に郵送する場合などさまざまなパターンがあります。また、支払い方法もその場で支払ったり銀行振り込みをしたり、複数のパターンがあるので、すべて事前に確認しましょう。

閉店・廃業時におすすめの在庫買取業者

ここからは、閉店・廃業時におすすめの在庫買取業者をご紹介します。ご紹介するのは、以下の5社です。

  • リバイヴデプト(Revive dept)
  • おたからや
  • 白石商事
  • 店舗在庫.com
  • Revalue(リバリュー)

それでは、1社ずつ詳しく見ていきましょう。

リバイヴデプト(Revive dept)

リバイヴデプトは、創業から40年の歴史を持つ在庫買取業者です。無料で査定を行ってくれるうえに、メールや電話で気軽に依頼や相談をできる点がポイント。

また、トラブルを防ぐため、禁止エリアでの販売やブランドの割引宣伝などの販売方法を避け、販売先の状態を確認して商品を販売するので、安心して買い取りを依頼できます。危険な販売ルートでの販売は行わないので、ご自身のブランドイメージを損なう心配はありません。

また、海外への輸出販売も行っているので、国外では売れない商品でも買い取ってもらえるところも魅力のひとつです。取り扱い品目は、アパレル商品、装飾雑貨、生活日用雑貨、コスメ、インテリア雑貨などです。幅広い商品を取り扱っているので、まずは1度買い取ってもらえないか相談してみるとよいでしょう。

在庫買取のリバイヴデプト(Revive dept)

おたからや

おたからやは全国に1,000店以上の店舗を展開している在庫買取業者です。金・貴金属・ブランド時計・楽器・カメラ・スマホ・着物などなど…さまざまな商品の買取を行っています。特に貴金属の買取に力を入れているので、貴金属の在庫が多い場合に特におすすめです。

おたからやは無料査定が可能で、質問や相談も電話にて年中無休で受け付けています。なお、WEBで査定をすると申し込み特典として、買取金額が10%アップるので、申し込みはWEBで行うことがおすすめです。

なお、出張買取も行っているので、店舗に行く時間がない方、高級な貴金属を持ち運びたくない方、買取店舗が近くにない方などは、スタッフに来てもらって査定・買取をお願いしましょう。出張料や査定料、買取手数料はすべて無料なので、料金面で心配する必要はありません。まずは一度相談をしてみましょう。

白石商事

白石商事は、創業から25年以上の歴史があり、累計17,000件以上の買い取り実績を持つ在庫買取業者です(2022年)。個人事業主の在庫処分の買取にも対応しており、中古品の買取も可能なので、事務所の移転に伴う備品買い替え時にも利用することができます。

ブランドイメージや商品ブランドに悪影響を与えないよう、打ち合わせを行って販売方法を決めるので安心です。また、買取査定の見積もりは無料なので、相見積もりを出して判断をしたい方にもおすすめ。

さまざまなスタイルの買取方法に対応しており、倉庫に残ってしまった在庫品の一掃や、閉店後に残ってしまった商品の一括買取も受け付けています。また、国内で再販売することが難しい商品の場合は、海外への輸出も可能です。ブランドイメージを保ちたい場合にもおすすめの業者といえるでしょう。

店舗在庫.com

店舗在庫.comは、楽器から家電製品、生活雑貨、ゲームまでさまざまな物を買い取ってくれる業者です。公式サイトに載っていない商品でも買取可能な場合があるので、まずは買取可能か聞いてみることをおすすめします。

支払い方法については柔軟な対応が可能です。その場で即現金化するか銀行振り込みか選ぶことができるので、ご自身の都合の良い方で対応してもらいましょう。大量の商品の買取にも対応しているので、在庫処分で一気に大量買取をしてほしい場合にも最適です。

また、出張買取も行っているので、運び出すのが大変な物や、持ち運んで傷つけたくない物がある場合は、スタッフに現場にきてもらうのがおすすめ。搬出作業も全てスタッフが行ってくれるので、重労働をする必要もありません。即日対応も可能なので、急いで買取をしてほしい方にもおすすめです。

Revalue(リバリュー)

Revalueは、小売・流通業向けの在庫流動化ソリューションを提供している、「オークファン」や、30万社以上のバイヤーを抱える日本最大級の卸モールサイト「ネッシー」のグループ会社で、買取に対応している業者です。オークファンやネッシーをグループ会社としているため、買取価格が適正といわれています。

古物を売買・交換する際に必須となる「古物商許可」も取得しているので安心です。また、健全な販売ネットワークを利用しているので、ブランドのイメージを損なうような販売は行いません。なお、販売方法は希望に合わせて選択可能です。

手間のかかる返品商品の受入、仕分け、検品、キャッシュ化まで対応しているので、気軽に依頼することができるでしょう。見積りは無料なので、相見積もりを出したい方やとりあえず見積もり金額を知りたい方におすすめです。

まとめ

こちらの記事では、閉店や廃業時の在庫処分方法と買取を行ってくれる業者についてご紹介しました。閉店間際になると、在庫の処分方法に悩む方が多いと思います。

そんな時は、オークションやフリマアプリ、在庫買取業者などを利用して効率的に在庫を売りつくしましょう。

 

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