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在庫処分するメリットと処分方法を解説

「うっかり発注しすぎて在庫がたくさん残っている…」ということはありませんか?在庫は長期間保管していればいるほど、売れなくなっていくので、なるべく早く売ることが大切です。

そこで、本記事では在庫の処分方法や、在庫を売るメリットについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

在庫処分することのメリット

在庫処分をする1番大きなメリットは「節税」です。売れなかった在庫が倉庫に溜まっている場合、それは「棚卸資産」としてカウントされるため、課税対象となります。売れる見込みがない商品(トレンドを過ぎた商品など)を溜め込んでしまうと、税金だけ取られて損をしてしまうので、節税のためには在庫を処分した方がよいでしょう。

在庫処分セールという言葉は客寄せにも繋がるので、在庫が余った場合はセールすることをおすすめします。セールでは安く商品が手に入るので、来客が増え、他の商品まで購入してくれることも。結果的に売り上げが増えて得をすることになるでしょう。また、在庫が減れば倉庫が空くので、倉庫管理費や光熱費などが浮いて、とても便利になります。メリットが多いので、積極的に利用するようにしましょう。

在庫処分の現状(食品・通販・アパレル)

在庫処分の方法を、食品・通販・アパレルに分けてご紹介します。

・食品

食品は賞味期限があるので、期限が近づいた商品はセール品として販売します。スーパーなどで、通常の棚ではないところにセール品として置かれているのを見かけませんか?それでも売れ残ってしまった場合は、フードロスとして廃棄します。

・通販

通販サイト(楽天、Amazonなど)を利用して、売れ残り商品の在庫処分を行うことが多いです。全国の消費者が閲覧しているので、売れるスピードも早いといえるでしょう。

・アパレル

アパレル商品には消費期限などはありませんが、トレンドや季節の洋服などが売れ残ることはあります。季節の変わり目にセールをしているアパレルショップは多いですが、セールをすることで在庫完売を目指しているのです。

在庫処分の方法

在庫処分の方法は大きく分けて以下の3つあります。

  • 在庫処分セール
  • 在庫廃棄
  • 在庫品買取

それでは、1つずつ見ていきましょう。

1. 在庫処分セール

在庫処分の方法として、在庫処分セールがあります。「セール=定価より安い価格で商品を販売する」ということ。

セールをすると大きな利益を得るのは難しいですが、売り切ってしまえば「棚卸資産」がなくなるので、課税対象となる資産がなくなります。また廃棄する費用も浮くので、定価販売で商品が余るよりは、セールをして売り切るほうがメリットが多いといえるでしょう。

2. 在庫廃棄

在庫があまってしまった場合は、在庫廃棄をすることも1つの方法です。環境に優しくなかったり処分費用がかかったりするので、廃棄はなるべく避けたほうがよいですが、次の商品を発注していて、倉庫に空きがない場合などはすぐに処理をする必要がありますよね。

そのようなときは、すぐに処分できる「破棄」を選ぶことをおすすめします。

3. 在庫品買取

セールで売り切れなかった商品は、買取してもらうのがおすすめです。買取業者の中には、在庫専門の買取業者も存在していて、店頭販売などでは売れない商品なども買い取ってくれます。

流行を過ぎた商品などは、海外へ販売してくれる場合もあるので、日本以外の消費者の手に渡ることも。販路の候補が多いため、大半の物は買い取ってもらえるでしょう。査定無料の業者が多いので、まずは1度買取査定を依頼することをおすすめします。

在庫を高く売る3つのコツ

ここからは在庫を高く売るコツを以下の3つに分けてご紹介します。

  • なるべく早く売る
  • 付属品を揃える
  • まとめ売り

それでは、1つずつ見ていきましょう。

なるべく早く売る

在庫を抱えることのデメリットとして、商品の価値が下がったり鮮度が落ちたりすることが挙げられます。そうなると、売れ行きは悪くなり、買取価格も下がることが増えるでしょう。そのため、早めに売ることが利益を得るための得策といえます。

付属品を揃える

 良い価格で在庫を売るには、付属品を揃えておくことが大切です。梱包用の箱やラッピングもセットにして販売する、タグなどの付属品を揃えるなど、元の状態に近い形で売るのがおすすめです。

すぐに使える状態になっていると売れやすいですし、保証書などもセットにしておくと、買取価格がかなり上がるでしょう。

まとめ売り

まとめ売りもとても良い販売方法です。たとえば、漫画全巻セット販売などをすると、一気に読みたいという方はすぐに購入してくれるでしょう。他にも、洋服の詰め合わせバッグなどを販売すると、福袋感覚で購入してくれる場合があるので、積極的にまとめ売りに挑戦してみてください。

まとめ

こちらの記事では、在庫処分するメリットと処分方法について解説しました。在庫が溜まってくると「倉庫の場所を取るから邪魔だな」と思う方が多いと思います。しかし、それ以外にも課税されるなどのデメリットがたくさんあります。

そのため売れる分は早めに売ることがポイント。買取業者などを利用して、積極的に在庫を減らしましょう!

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